あけましておめでとうございます。道子です。
昨年はたくさん美味しいものが食べられたので
今年もたくさん美味しいものを食べられる一年にしたいです( *´艸`)
今年も記事を更新していきたいと考えておりますので、
皆さまに北海道の食を伝えられるように頑張ります!
さて、新年を迎えまして初めて赤飯をいただきました♪
こちらは、尾西の赤飯という尾西食品が販売する長期保存食となります。
パッケージにある通り、こちらは調理がお湯や水を入れるだけと簡単であり、
アレルギー物質27品目不使用・ハラール認証されているなど
多くの人が美味しく食べられる赤飯となっております。
ちょっと気づいたのですが、パッケージのシールに注目です。
帯広市川西農協の小豆が使用されているようです(´ω`*)
小豆といえば十勝産小豆が有名ですよね!
こんなところにも、北海道の食材が使われているなんてなんだか嬉しいですね♪
食べ方
パッケージを開けるとスプーン、食塩、脱酸素剤が入っており
取り出してから、お湯または水を110ml注いで完成まで
待つという調理法となっております。
(待機時間はお湯が20分、水が60分となっております。)
食べてみました♪
お皿に盛りつけるともちもちとしたお米とつやつやのお豆が
美味しそうですね(*^^)
大きなお茶碗一杯分くらいの量となっております。
付属の食塩を振りかけていただきました。
弾力のあるご飯とやわらかな小豆がかみ合って、
とても美味しかったです(*’▽’)
味が控えめなので、塩が赤飯を引き立てていました。
こちらは調理法が簡単であり、5年の保存が効くため
日本災害食としても登録されています。
ご家庭の防災用品のひとつとして用意してあると安心かもしれません。
保存食を初めて頂いたので、こんなに美味しいんだ!と気づけた赤飯でもありました(´ω`*)