四月中のカボチャのセル育苗
昨日は圃場から帰って来て #かぼちや の播種をしました。
セルトレイで播種する時期ですが、「北海道野菜地図」には道央では5月15日から5月31日までと記載されており今まではそれを忠実に守ってきました。
先週末、農業の師匠の圃場へ行ったところ、 #セル育苗 のカボチャが既に小さな本葉をつけておりました。
時期が早いのではないかと確認したところ、時期が早くても上手くいく定植方法を教えていただきました。
マルチを張った畝に少し深め(11㎝程度)に、セルと同じ大きさの穴を開け、そこに本葉1.5枚くらいに育った苗をそのまま定植すれば良いと伺いました。
鉢上げはせずにセルトレイから定植するのです。
そうすると成長過程では冷たい風にも当たらず、暖かい地温に囲まれ温々と育ち、とても成長が良いとのこと。
要は、成長点が畝の地表から顔を出さないので、風や寒さから守られると言うことです。
早速やってみることにしました。
師匠は穴明け用のスリコギ型の道具を手作りしていました。
下部が長さ11㎝のスリコギ型でその上部は手で持ちやすい形に整形されていました。
サンダーも使って手を傷つけない親切設計でしたよ。
定植後の成長が楽しみです。
セルトレイで播種する時期ですが、「北海道野菜地図」には道央では5月15日から5月31日までと記載されており今まではそれを忠実に守ってきました。
先週末、農業の師匠の圃場へ行ったところ、 #セル育苗 のカボチャが既に小さな本葉をつけておりました。
時期が早いのではないかと確認したところ、時期が早くても上手くいく定植方法を教えていただきました。
マルチを張った畝に少し深め(11㎝程度)に、セルと同じ大きさの穴を開け、そこに本葉1.5枚くらいに育った苗をそのまま定植すれば良いと伺いました。
鉢上げはせずにセルトレイから定植するのです。
そうすると成長過程では冷たい風にも当たらず、暖かい地温に囲まれ温々と育ち、とても成長が良いとのこと。
要は、成長点が畝の地表から顔を出さないので、風や寒さから守られると言うことです。
早速やってみることにしました。
師匠は穴明け用のスリコギ型の道具を手作りしていました。
下部が長さ11㎝のスリコギ型でその上部は手で持ちやすい形に整形されていました。
サンダーも使って手を傷つけない親切設計でしたよ。
定植後の成長が楽しみです。