皆さまこんにちは、道子です。
先日、札幌市屯田のいきいきファームさんへ取材に行った際、 食用の鬼灯(ホオズキ)をいただきました。
わたくし、今までホオズキを眺めることはあっても食べた経験はなく
このままガブっといっていいものか
はたまた、ガブっとやると中に種があって歯を失うことになってしまうか
ヘタは先に取るものか
どう食べるものなのか
しばし思案に暮れました。
お話をお伺いすると、このオレンジ色のものは食用に完熟させたもので
お花屋さんなどでよく見る赤いやつを食べると渋いから駄目だよとのこと。
いざ、実食です。
そうなんです。
皆さまお察しの通り、すごく甘くて美味しいんです( ●´V`● )
果物の柿とも言えない
プルーンとも言えない
マンゴーとも言えない
何と表現したらよいのか分からないのですが、
爽やかな優しい甘みでした。
(ちなみに、種はありませんでした。)
調べてみるとホオズキはナス科の植物。
日本では鑑賞用が主流ですが、ヨーロッパなどでは食用に作られてもいるのだそうです。
近年は日本でも食用として見直されつつあり長野県や北海道などで栽培されているんですって。
尚、この日の取材の模様は、後日いきいきファームのページにてお知らせしますのでお楽しみに( ´V` )