着くとすぐに雨に会った。
石灰撒きを中止して耕運機のオイル交換を先にすることにした。
ギア用オイルを入れる口が、耕運機の真横向きについているので、本当にオイルが入れにくい。
何故、上から簡単に入れられるようになってないのだろうかと毎年思う。
そのせいで、オイルを満タンに入れちゃったときが大変で、必ずオイルをこぼす。
というか、オイルがこぼれた時が満タンの合図だと言っても過言ではない。
例に漏れず、今年も同じ羽目に。
1.オイルの入れ口からオイルが漏れる
2.オイルの入れ口から、オイルを入れるための容器を抜く。
3.もっとオイルが漏れ、さらに容器の口からもオイルが漏れる
4.その時点で漏れたオイルを受けるトレイが用意できていないことに慌てる
5.結果、耕運機からも、オイルを入れるための容器からもオイルが漏れる
6.そして、こぼしたオイルの掃除をする
毎年の恒例行事だが、喉元過ぎれば何とやらで、失敗から学んだ試しがない。
それに較べればエンジンオイルは斜め上から入れられるので簡単で良い。