「骨まで食べられるやわらか一夜干しにしん」
ニシンは別名「春を告げる魚」とも呼ばれ、かつては3月に産卵のため北海道の沿岸に押し寄せた。ニシン漁は明治の最盛期には年間100万トン近くの水揚げを誇る一大産業で、各地に残る「鰊(ニシン)御殿」はその名残でもある。特にカズノコの入ったメスのニシンは高値で取引されている。
しかし、ニシンは小骨が多く骨外しが面倒なためお子様やご老人には敬遠されがちであったため、「骨を気にせず丸ごと、添加物無しの軽い塩味で魚本来の味を簡単な調理法で楽しんで欲しい」と同社の伊藤正博社長は北海道立総合研究機構(水産試験場、食品加工センター)の協力を得て、「骨まで食べられるやわらか一夜干しにしん」を開発しました。
そのまま食べても美味しいニシンの一夜干しですが、軽い塩加減なので味付けを工夫するとことでどんな料理にも合います。マヨネーズでおつまみ風、刻んだトマトとドレッシングでおしゃれなイタリア風など袋のまま電子レンジで2分調理するだけで、ほっくほくの身を楽しめます。ご興味のある方はぜひ、同社HPよりお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。ご注文はFAX又はメールでお願いします。
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